五十鈴グループでは、1988年から分社制を採用し、マーケットの要請・期待に応えるサービス体制を強固なものにしています。2001年より、現在の4部門体制をとり、鋼板流通に対して果たすべき機能・サービスを明確にし、価値創造に努めています。
また、2000年より、資本と経営との分離を図り、執行役員制度を導入し、コーポレートガバナンス(企業統治)の強化に努めています。



五十鈴では、取締役会において、グループの経営に関する決議をしています。執行役員会においては、執行担当責任者を定め、経営の執行にあたり、また各委員会を設置し、事業活動の執行における健全性と効率性を追求しています。
