ごあいさつ

生きがい、やりがい、働きがいを楽しく創る
ビジョナリーカンパニーを目指して

五十鈴は「ビジョナリーカンパニー」(※)を目指しています。具体的には「気分よく働けて、業績がよく、自己成長できる会社」、そして地球市民として世界に貢献することを志し、独創的な組織づくりを展開しています。

戦後、日本の高度経済成長を背景に、力強く躍進した五十鈴は、鉄鋼薄板問屋から大きく飛躍しました。現在はスチールサービスセンターを中核に、ロジスティクス、ソリューション、ライフサービスと機能を拡大しグループ経営を実践しています。

五十鈴の最大の強みは「人と組織」、そしてその物の見方・考え方です。「組織」の価値と働く「人財」の価値が自律的に高まり、両者が創発的に融合することで企業価値を創出する経営を試み、たゆまず実践し続けてきました。

2021年からは、新たなビジョンを掲げ、新たな挑戦がはじまっています。世の中に先んじて自ら変異と適応を繰り返す「エボリューション経営(=進化経営)」を目指します。
新しい時代の未来社会に向けて、ステークホルダー及び多種多様なパートナーと共に、みんなの夢をみんなで自己実現し、創業者精神である「必要な存在」であり続けたいと考えています。

※『ビジョナリーカンパニー-時代を超える生存の原則-』ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス (著)  (日経BP社)

五十鈴株式会社
代表取締役社長 鈴木 勝