コンプライアンス推進体制

五十鈴の倫理観や規範は理念(社訓・創業者精神)がその根底にあり、理念経営を重視しています。
そのため五十鈴のコンプライアンスに対する考え方や制度は、ビジョナリーカンパニーのコンセプト
(理念とともに成長、理念をベースとした仕組みづくり)に基づいています。

倫理基本理念

五十鈴グループの全社員は、業務遂行に当たり諸法規、国際的な取り決めおよび社内規定を遵守すると共に、ビジネスマナーを守り、社会規範に沿った責任ある行動を取る。

コンプライアンス全体像

理念をベースにした、五十鈴グループのコンプライアンス全体像です。

コンプライアンス全体像

コンプライアンス推進体制(マネジメント)

朝礼や各種会議など日常の中での定着・教育など、「個人」の理念の理解・浸透の促進の場と共に、コンプライアンス委員会(ステアリングコミッティ)が計画機関となり、各拠点へと「組織」としての実践の促進・サポートを行います。問題表出の場として「コンプライアンス会議」が月1回開催され、「身近な自分のことを会社のこととして問題提起に繋げる」仕組みを整えています。

コンプライアンス推進体制(マネジメント)