日本の国内総生産の約20％を占める製造業界。
実直にものづくりがなされる現場だからこそ見えてくる“もったいなさ”。
生産ミスにより廃棄されるもの、製品輸送のために必要な副資材。
製品やサービスを提供して貢献していた私たち自身がイノベーターとなり、
お客さまと共に、ビジネスパートナーと共に様々な循環（商品・サービス）を生み出し、
持続可能な社会づくりに貢献します。
主な取り組み
副資材を活用した
循環エコシステムの実現
循環エコシステムの実現
廃棄される家具の
再資源化スキームの構築
再資源化スキームの構築
ビジネスパートナーと共に
地域資源の再活用
地域資源の再活用
サステナビリティファクトリーの実現
廃棄されるものに新たな命を
製品を扱う際には品質を担保するためにスキットと呼ばれる木材を使用し、使用済みスキットはISOに従い処分しています。使用済みのスキットについては再資源化の可能性を見据え、ビジネスパートナーと共に破砕・再形成に取り組んでいます。実現化に向けた課題はまだ多くありますが、一つ一つ取り組みを進めています。
“錆”が生まれない工場づくり
鉄という商品を扱う我々の大きな敵は“錆の発生”。錆が生まれることで、品質悪化や事後対応の原因になってしまいます。そこで防錆シートの活用や工場内の温度・湿度変化をセンサーで検知し、大型ファンを用いることで結露付着が起きないような仕組みづくりに取り組んでいます。毎日がトライアンドエラーではありますが、業界共通の課題解決につながるように取り組みを進めています。
「つくる」と「つかう」のより良い
循環プロセスを生み出すために、
あらゆるパートナーと共に
循環型社会の実現を目指します！
その他の取り組みのご紹介