五十鈴グループの
サステナビリティ経営

五十鈴グループは事業活動を通じ、大切な地球を守り、持続可能な社会と経済成長の実現を目指しています。
具体的な取り組み及び推進体制として、グループとしてのSDGsへの取り組みテーマを定め、
グループ・拠点(各社)の目標を定めると共に、全社員がこれらの活動に参画する体制を築いています。

五十鈴グループ全体の
SDGsへの取り組み目標

五十鈴グループは、理念(社訓・創業者精神)に則り、国連が提唱するSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会の実現に向け事業を展開することで、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

※これら取り組みテーマ及び目標は、年度・中期等で見直すものであり、以下はスタート時期のものです。

コミュニティでつくる
自己実現フィールドの創出

定性目標
多彩なコミュニティと共に、能力の多様性を追求するワークスタイルへの変革を通じて、新たなやりがい・働きがいを創出している。
定量目標
KIアンケート(やりがい・働きがいの実感度平均3.0以上)
取組事例
  • 多様なワークスタイルの提供
  • 新たなコミュニティパワーの創造
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

「スマートライフサービス」の提供

定性目標
「移」「食」「住」の分野で、新しい付加価値を追求し、安心・快適なまちづくり・暮らしづくりに参画できている。
定量目標
スマートライフサービス提供件数:10年間で50件
取組事例
  • 「移」の利便性を追求した「モビリティ」サービスの展開
  • 「食」の安全と付加価値を高めるサービス展開
  • 「住」の快適と安心を提供するサービス展開
  • すべての人に健康と福祉を
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

みんなにやさしい
ECO環境づくりの推進

定性目標
3Rに繋がるモノ・コトのプロデュースを通じて生み出した製品やサービスをお客さまに提供できている。
定量目標
エコSLの取り組み件数:5件/年
取組事例
  • ゼロエネルギー化の推進
  • 廃棄ゼロへのソリューション展開
  • 循環型ビジネスの推進
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任 つかう責任
  • パートナーシップで目標を達成しよう

安全・安心・快適な
ロジスティクスの展開

定性目標
重量物貨物のスマート化を実現している。
定量目標
  • 安全商材のワーレックス展開件数:5件/年
  • 積載率向上:65%以下ゼロ(現状71.6%⇒71.9%)
  • 回転率向上:現状比2.54回転⇒2.59回転
  • 燃費:前年比▲1%改善
取組事例
  • 独自のホワイト物流の推進
  • グリーンロジスティクスに向けたインフラづくり
  • すべての人に健康と福祉を
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう

スマートワークプレイスの提供

定性目標
働き方改革を推進し、常に高いパフォーマンスが発揮できる環境を提供している。
定量目標
  • スマートワークプレイス提供件数:20件/年
  • スマートOPRツールの導入件数:20件/年
  • RPAシナリオ件数:30件/年
取組事例
  • 多様なライフスタイルをサポートする環境づくり
  • 安全・安心・快適な職場づくり
  • BPとのコ・ワーキングプレイスの創造
  • ジェンダー平等を実現しよう
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

行政・公的機関・近隣企業と連携した地域貢献

定性目標
ソーシャルコミュニケーションやマルチステークホルダーとのネットワークが拡大できている。
定量目標
地域社会活動への参画数(機会・人員数):10件/年、50名/年
取組事例
  • マルチステークホルダーとの地域教育の開催
  • 地域と連携した防災、減災スキームづくり
  • 行政やNPOとのクロスオーバーパートナーシップの推進
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう

達成目標をグループ全体から部門と拠点、そして個人まで細かく配分し
全社一丸の「全員参画」で達成に向けて取り組んでいます。

取り組み