岐阜サービスセンターでは、昨年12月より進めていた約半年間の製品ヤードの拡張工事が終了し、この8月から新体制で操業がスタートしました。
建屋面積を1,926平方メートル拡張し、目的である置き場圧迫緩和には効果が見られ、ライン停止時間の削減につながっています。
また、貢献領域をより拡大させていくため、組織目標を"VCのトリプル3(3事業・30万トン加工・純利益3億円)"と掲げ、それを実現する新しいオペレーションを構築してまいりました。スペースの活用を既存事業のみに充てるのではなく、新ヤードを活用した新規ビジネスに向けても取り組みを始めています。
今後も新たな環境で新ビジネス拡大に向けた取り組みを継続しています。