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岐阜サービスセンターで、i-TED(トラック入庫表示システム)運用開始

1711_gifu.jpgのサムネイル画像今年4月から協創先A社と開発を行ってきたi-TED(トラック入庫表示システム)の運用を、9月から岐阜サービスセンターで開始しました。
リアルタイムなセンシング情報と、結果データをビックデータ化しAIによる分析を元に、お客さまからの帰社時間を正確に算出~表示することで、加工工程・積み込み・納品書発行段取りの優先順位を明確化し、業務プロセス変革を通して、社内労務時間の削減のみならず、ドライバーの社内滞留時間削減を目的として運用を開始しています。約1ヶ月間の運用を経た今、AI学習による精度も高まりつつあり、これから本格的な効果につながることが期待されています。
自社の「働き方改革」のみならず、運送業界の長時間労働問題解決も見据えて、実践しながらシステムをブラッシュアップしてまいります。