CSR

ワーレックスが、スチールサービス部門社員向け固縛教育を実施

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 2015年12月5日(土)、6日(日)、19日(土)の3日間にわたり、ワーレックスが五十鈴グループスチールサービス部門の社員向けに、荷主責任に関わるリスク低減に向け、現場担当者のスキル向上を図ることを目的に、荷主向け固縛教育を実施しました。
当日は、座学で日常業務に取り組む際に認識するべき法令等の背景知識を再確認するとともに、各サービスセンターの現場での実際の積み荷を用いた体感教育で、固縛に関する基本スキルについて学習しました。
今回の教育機会を通じて受講した社員からは、「輸送に関してはサービスセンター側では知識が少なく、ワーレックスに任せていた部分が強かったが、荷主としての責任を果たせるよう業務領域を拡大する必要がある」などの意見が上がりました。
 今後はMOSHDグループ各社でも同様のプログラムを協働して進め、荷主リスクの軽減に貢献していきたいと考えています。