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「2011年度 三菱商事新人受入研修」を実施

20120217_MC新人写真①.jpg2月6日(火)~20日(月)の約2週間、三菱商事の新入社員のうち4月よりメタルワンに出向が予定されている6名を対象に、五十鈴グループで受入研修を行いました。経営者とのコミュニケーションや実際の業務を体験することで、コイルセンターの仕組みと商流を含めた企業経営の現場感を体感することを目的として、毎年協力させていただいているものです。
研修では鈴木貴士代表との対話を含め、小山五十鈴・大和五十鈴・安城五十鈴の各拠点に、2名ずつに分かれて各拠点の特徴を学び、研修の終盤には全員で富士五十鈴へ訪問しながら、コイルセンターの実務を学ぶととともに、五十鈴の経営の全体観から戦略・特色について理解を深めていただきました。また、最終日は富士五十鈴の下期のIOC(五十鈴組織変革)活動成果発表会を見学し、五十鈴の変革に向けた取り組みをリアルに学んでいただくことができました。
研修終了後、「理念経営について学ぶことができ、また、それが各社で実践されていることが分かった」「細かい質問まで丁寧に答えていただき、リアルな現場感が体感できた」などのご感想をいただきました。
五十鈴について深くご理解いただき、より身近に感じていただけるよう、今後もこうした機会を創出しお客さまや株主の方々へ貢献してまいります。