五十鈴建設では、五十鈴グループの「人と組織の可能性を信じ、育てていく」という基本的な考え方に基づき、
企業理念を核とした、「組織づくり」「人づくり」「グループの価値づくり」を、組織的に、計画的に、継続的に行っています。


- 自分たちで、より良い職場をつくりあげる
-
五十鈴グループの各拠点では、拠点の目指す方向性に向けて、それぞれの職場単位で目指す姿を描き、その姿に向けて主体的に活動する小集団活動を行っています。「自分たちで、変化に対応できる、より良い職場をつくる」という考え方がベースです。
半期に一度は、成果発表会を行い、グループ全体の成長や進化を検証していきます。

- 自らキャリアビジョンを描き、実現する
-
五十鈴グループでは、OJTによる知識や技術の習得だけではなく、社員一人ひとりが自らのキャリアビジョン(ありたい姿・夢)を描き、実現することを促進する研修を設け・活用することで、自己実現をベースとした組織成果に貢献できる人財を育成します。
職種別・階層別に成長イメージと育成ポイントを体系化した教育研修機会を提供することで、主体的・本質的な自己成長を促します。

- 全社員でビジョナリーカンパニーを体感
- 毎年、期初にグループ全社員が集い、中期・年度のグループ全体でのキックオフを行います。最近では、約800人全員でのディスカッションに挑むなど、参加でなく参画するスタイルで、ビジョナリーカンパニーの体現をするとともに、グループ力を体感しています。





















