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「五十鈴グループビジョナリーレポート2020」を発行しました

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「五十鈴グループビジョナリーレポート2020」を発行いたしました。

私たちは「ビジョナリーカンパニー」の実現に向けて、より多くのステークホルダーの皆さまとの協生・協栄を通じ、創発的な価値を生み出す「協創」のプロセスを育んでいきたいと考えています。

その一つとして、五十鈴グループでは、長期経営目標「Will-Navi」がスタートした2010年度から、ビジョン実現に向け、グループ各社それぞれが実践してきた1年間の経営の軌跡を「ビジョナリーレポート」として整理しています。

2019 年度はこの 10 年 VISION の最終コーナーに入り、本年 2020 年度はいよいよゴールの年となります。「世界に通用するグローバル・バリューセンター」を標榜する私たちは国連が定める SDGs(持続可能な開発目標)の実現も見据え、社会全体の中で果たす役割を追求しています。同時に「未来協創企業」として、10 年、20 年先の未来社会を見据えた「魁(さきがけ)」となるべく意志を固め、新たな挑戦をはじめています。

このビジョナリーレポートでは、より良い社会づくりへの "未来協創パートナー"となるための五十鈴グループの価値(バリュー)づくりの実例をご紹介します。さらに、そのような価値づくりを日常化するために、新たな職場環境・働き方の創造などバリューセンターとしての組織づくりを掲載しています。 

本年は、新型コロナウイルス感染症が世界中に拡大し、あらゆる経済活動や人々の生活に影響を与え、先行きへの不透明感が高まっております。私たち五十鈴グループは、この危機をステークホルダーの皆さまと乗り越え、さらに社会から必要とされる企業になるべく、より良い未来に向けて邁進してまいります。
 
 本レポートを通じて、多くのステークホルダーの皆さまとの「協創」の輪が広がることを願っております。

以下よりダウンロードいただけます。
https://www.isz.co.jp/sustainability/pdf/2020_A3.pdf PDF 閲覧用(A3見開き)