参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】


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未来社会づくりに参画している職場をつくれば、私たちの視点も高まるはず!
長期経営目標Will-Naviゴールまで、あと3ヵ月。いよいよ次なるビジョンがスタートします。「未来社会づくりに参画している会社」を目指していますが、大きく目指すステージが上がる中で、一人ひとりのステージも高めていきたいという思いが生まれています。一方で、10年後の目指す姿は世界観が大きく、どのように貢献できるのか、迷いも生じているのが現状です。
未来に向けて、自分たちの働く場を、「これからの五十鈴らしい考え方や行動」が自然と育まれる職場に変えていくことで、活躍領域や視点が拡大していくのではないかという思いのもとで、企画はスタートしました。

10年後に向けての一歩を、「未来の職場づくり」からはじめよう!
今こそ!!魁フィールドへ進化させよう
ウチの職場を未来職場に進化させよう!
これからのビジョンにさきがけて、今まさに職場における成長の仕方や参画のあり方、協創のあり方に変化の兆しが出ています。例えば、新入社員の育ち方は、先輩の業務を教わるというスタイルではなく、先輩も知らない新たな領域を自分で学習しながら成長することがあたりまえのスタイルになりつつある職場や、外部との協働のあり方はリーダークラスでなくとも、直接関わりながら推進する職場も増えています。
そのような芽をもっと育てていくために、自職場を未来職場に進化させるためのポイントを話し合い、未来職場づくりへの第一歩をスタートさせています。
- 「未来社会づくりに参画する」ということは、非常に大きなことだと思っていました。でも視点や領域が「社会的価値」に変われば、そこからビジネスや事業が生まれてくるはず。だからこそ、私たち自身の活躍フィールドが大きく拡大するのだと感じました。
その他
「私のニューノーマル~コロナ禍だからこそ、できたこと~」
今年は、新型コロナウイルスの影響で、生活が一変した年でした。しかし、だからこそ新しく挑戦したことも多くあるのではないでしょうか。その挑戦から生まれた、プライベートのさまざまな新常態を紹介しています。