五十鈴の全員参画経営 社内報[in]制作の現場

参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】

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168号 夢がふくらむ風土をあたりまえにしたい!

企画背景夢がふくらむ風土をあたりまえにしたい!

長期経営目標Will-Naviのゴールまであと1年。次なる10年に向けて、五十鈴グループでは新たな大きな夢を描き始めています。2030年にむけて、誰かが夢を描くのではなく、一人ひとりの夢や志を持つことで、五十鈴の夢もさらに大きくふくらんでいくのでは? まずは私たち自身が、世の中にどのような影響を与えたいのか、夢を持つことからスタートしていきたい。また、常に夢を描いたり、実現し続ける会社とはどのような組織なのかを考えていきたい!そんな思いから今回の企画はスタートしました。

自己主張テーマ

常に夢を抱ける・描ける・実現できる会社にしていきたい!

WE ARE ドリームメーカー ~夢がふくらむVC風土をあたりまえに~

みんなの夢はなんだろう?夢を描ける・実現できる会社ってどのような会社だろう?

会社で取り組んでいることからは、いったん離れて「私が人生をかけて取り組んでみたい!」「こんな世の中にしていきたい!」そんな夢を全社員に描いてもらいました。 また、その夢を各拠点のリーダー層からメンバーまで多様な層が交じり合い、それぞれの描いた夢のイメージを広げていけるよう、ミーティングを行いました。一見、突拍子もないような夢であっても、よくよく話を聴いてみると、それぞれの強い思いが込められています。お互いに「もっとこんな風に考えると面白いかも!」とアドバイスし合ったり、それぞれの思いに触発されて、「こんなこともできるのでは?」と、個の思いがみんなの思いへと広がっていきました。
夢がふくらむ風土づくりのポイントは、「みんなが新たな機会や場所に飛び込めるようにすることがあたりまえな職場にする」「未知の領域を受け入れる度量や強い意志が必要」「個の不満からであっても、刺激、触発し合うことで、思いの背景が拡大する。実現可能な筋道を立てる職場づくりが重要」など、拠点毎に異なるポイントが話し合われました。

本特集の編集活動を通じて~編集員の声~
私たち一人ひとり、夢のもととなる思いは誰でも持っていると感じます。その一人ひとりの夢がリアルに実現できるのがVC組織である五十鈴だと確信しました。個々の思いを組織で触発させながら、世の中に向けた夢やビジョンを描き、実現させていくドリームメーカーとなれる、新しい風土を創り上げていきたいと思います!

その他

「今年度、私の総決算!」

VC組織実現に向けて、さまざまな挑戦をしてきた今年度。プライベートでも多くの挑戦があったはずです。今回はその挑戦の結果・成果を数値で表してもらいました!