五十鈴の全員参画経営 社内報[in]制作の現場

参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】

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166号 これぞVC組織だ!という働き方・仕事スタイルにしたい!

企画背景もっとVCを楽しみたい!

2020年の長期経営目標Will-Naviゴールまで1年半を切りました。今年度の社員総会は、「This is VC!(これぞ、VC組織だ!)」になるために、未来に向けた視点を拡大しようと、みんなで思考したキックオフでした。しかし、まだ「This is VC」に対する視点や考え方は、個々によって異なるのも現実です。 VC組織へのさらなる成長を遂げるために、まずは2020年のその先を見据え、自分たちの働き方や仕事の仕方を考えてみよう!という思いから、今回の活動はスタートしました。

自己主張テーマ

VC組織への成長に向けた、五十鈴流の働き方をつくりたい!

This is ドリームワーカー~五十鈴流働き方改革って?~

オープンイノベーション組織から、学習・協創プロセスを学ぼう!

前号に続き「楽しくなくっちゃVCじゃない!第2弾」と題し、「これぞVC組織だ!」という五十鈴流働き方改革について、特集企画を通じ思考していきました。 今号は、私たちが2年後のVC組織を想像し、どのような働き方や仕事の仕方になっていたいかを全社員アンケートで調査。私たちが思い描く働き方をまさに体現されている株式会社ガイアックスさまのシェアオフィス「Nagatacho GRiD」へ取材をさせていただきました。 未来社会をつくる創造的・実験的・オープンイノベーション組織から、働き方を体感し、五十鈴流働き方改革のヒントを得てきました。

本特集の編集活動を通じて~編集員の声~
働き方といえばテレワーク、フリーアドレス、RPAなどと考えていましたが、手段だけでは何も変わらない。一人ひとりが自立するから、未来に向けて自由にさまざまな形の協創を生むことができるのだと感じました。スタートアップやベンチャー企業など、私たちとは発想の異なるパートナーと協創することで、未来価値を生み出す「This is VC」になっていきたいと思います!

その他

「VCディスカバー~こんなISZを切り取ります~」

VC組織に向けて、各拠点さまざまな取り組みを行っていますが、ちょっとした日常のVC化へのプロセスの1コマを切り取りました!