参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】
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175号 新しい五十鈴流の「全員参画」のあり方をつくっていきたい!
174号 オープンでフラットな、新しいコミュニケーションのあり方に変えたい!
173号 個々の思い・強みの連鎖で、パワーを発揮したい!
172号 新たなビジョンに挑める体質をつくりたい!
171号 次なる10年を見据えて、自分たちのステージを高めたい!
170号 五十鈴らしい新常態を築いていきたい!
169号 大きな環境の変化をバネに、前進していきたい!
168号 夢がふくらむ風土をあたりまえにしたい!
167号 VC組織の五十鈴らしさについて考えたい!
166号 これぞVC組織だ!という働き方・仕事スタイルにしたい!
165号 どこから見ても「これぞVC企業だ」と思われる会社になりたい!
164号 みんなの力で、ホンモノのVCを創り上げていきたい!
163号 2020年ゴールの長期ビジョンの先を描いていきたい!
162号 これからの「協創」のあり方を見つけたい!
161号 「働きたい未来」が見えるキッカケをつくりたい
160号 未来を創る「ワクワク」を全員参画で生み出したい
159号 「価値」のとらえ方を広げよう!
158号 「バリューセンター」の芽を見つけ、グループ全体の活動を加速する
157号 バリューセンターへの基盤づくりを、皆ではじめよう!
156号 「とんがり」を生み出し、進化させ続ける力の源泉とは?
155号 らしさから強み、そして組織の「とんがり」へ
154号 一人ひとりの「らしさ」を、組織の可能性につなげる
153号 自分らしく、五十鈴らしく、とんがる!!
152号 一人ひとりの「見える世界」を変える!
151号 日常業務を、価値創造につなげよう!
150号 長期ビジョンへの全員参画度合を高めよう
149号 目指すGVC(グローバル・バリューセンター)に向けて「見える世界を変えよう」
148号 描く未来にふさわしい「ホンモノ」になっていこう
147号 現状という殻を破る!
146号 イノベーションって何だ?
145号 新方針「集え!そして切り拓け!~みんなで新たなエネルギーを発揮しよう~」始動!
144号 挑戦を「真剣」に楽しもう!
143号 成果に向けた「組織」レベルの挑戦の枠を広げよう!
142号 みんなで大きなWill-Challengeリレーをしよう!
141号 新方針「みんなのWillに火をつけろ!~野心家たちの挑戦~」始動!
140号 今期の成長を振り返り、皆の力でさらなるフィールドを超えていこう!
139号 外部認知を拡大させサービスセンター実現へのスピード感を高めよう!
138号 外部を基準としたプロセスイノベーションを考えよう
137号 新方針「みんなでWillの開拓へ~フィールドを超えていこう!~」始動!
136号 「自分たちで新しい組織をつくろう」
135号 「中期最終年度のゴールに向けてラストスパートをかけよう」
134号 「夢実現に向けたスピードを高めよう!」
133号 新方針「[in]実験隊~皆のWillのかけあわせ~」始動!
132号 「変化を形に~来年度は飛んじゃおうぜ!」
131号 「俺たち夢見るトップランナー」
130号 「夢を夢で終わらせない 未来に向けて挑戦を」
129号 新編集方針「みんなでプロデュース!~[in]からはじまる楽しい未来~」スタート
「ワクワク」をあたりまえの習慣にしたい!
五十鈴グループでは、2017年度「We are VC!」を合言葉に、バリューセンターのイメージを思考しながら組織基盤を構築してきました。社内報[in]では、実現への1つのキーワードとして「ワクワク感」に着目し、「未来を魅せる、ワクワククリエイター」という年間テーマで企画展開してきました。
年度最終となる1月の編集会議では、外部へ出向き新しいことを学習することが増えたり、外部のビジネスパートナーと協働することへの期待感は、社内に増えているという認識を確認しあえた一方、学習レベルで挑戦へと継続しない、革新的な開発などの「ワクワク感」はない…などという意見があがりました。
そこで、今回は、本来意図的には生み出しづらい「ワクワク」を、継続的に生み出し育てることを、皆のあたりまえの習慣にしたい!という思いで、「ワクワクを育てよう」というテーマに設定しました。
「ワクワク」を育てる環境を創ろう
開花最前線! ワクワクの花を育て、咲かせよう!
何に「ワクワク」したのか? 全員アンケートをヒントに紐解く
特集は、この一年で何に「ワクワク」しましたか?という全社員アンケートからスタート。「ワードクラウド」という手法で、回答を視覚的に表現しながら(右写真参照)グループとして生まれたワクワクの種類や内容、参画度、継続度合について検証しました。
これまでとは異なる業界からの学びや発見に寄与した五十鈴中央の学習機会「ペアラボ」、「新素材」をキーワードに、日常の職場を挑戦の場に変えた五十鈴東海、「約款改定」を梃子に運送業界を変革する挑戦をはじめたプロジェクトなどを題材に、「ワクワク」を育て、咲かせるためのポイントを見出していきました。
自分たちはまだまだ内向きだと思った。グループ外、〇〇業界にインパクトを生み出していこう、というのは挑戦しがいがあってワクワクすると思う。来期は自分も会社も大きな変化を遂げたい。
その他、こんな企画も
「ラーニングステーション ~失敗はラーニングの素~」
バリューセンターに向けた新しい取り組みの中で、生まれた「失敗」にフォーカス。
特に、ビジネスパートナーとの視点や常識の違いから生まれる失敗を共有し、自分たちのものの見方を拡大し、さらに変えていくことを狙いました。