数字で見る五十鈴

NUMBER

五十鈴とは、どのような会社なのでしょうか? 
数字から見えてくる五十鈴の特徴を紹介します。

コイルセンター業界におけるシェアNo.1

自動化工場による
最適生産体制
ものづくりの素材である薄鋼板の加工・販売を担うコイルセンターとして業界No.1のシェアを持つ五十鈴。自動化等による最適生産体制等を通じ、ものづくり大国日本を支えるとともに、業界の地位向上に努めています。

未来社会創りへのプロジェクト参画人数53

(2021年度実績)

社会との繋がりの中で、
新たな役割を見つけ、
自ら参画領域を広げる
五十鈴グループでは、長期ビジョン実現に向けて、周囲に散見する社会問題の解決やビジネス創造に繋がる部門横断的プロジェクトがあり、年次に関係なく関心を持った仲間が集まり協働しています。

コイルセンター事業以外のバリュー収益割合45.0%(2021年3月実績)

現場力を核にした
ソリューションで
モノづくりを支援
五十鈴グループは、核となるコイルセンター事業の他に、コイルセンター事業で培ったノウハウを他社に提供するソリューション事業、輸送を担うロジスティクス事業等で構成されています。現在は、コイルセンター事業以外のバリュー収益割合が45.0%にのぼり、現場力を核にしながら事業領域を拡大しています。

一般職
チームリーダーの平均年齢

29.7

若いうちから成長・発揮の機会を提供
五十鈴にとって、役職や立場の提供は育成機会です。日々の業務遂行の核となるチームリーダーも、早ければ入社3年目くらいから任せます。ある程度仕事ができるようになったら、次の若手にリーダーを譲り、今度はリーダーを支援する立場に。成長機会を提供し続けることが当たり前になっています。

黒字決算の継続年数20

環境変化をとらえ、
意志を持って変わり続ける
鉄鋼流通における、薄板の加工・販売を担うコイルセンターは、お客さまの業績の好不調の影響が大きい業態です。しかし、ビジネスモデルの将来を予測し、業態変化を厭わぬ変革に取り組んでいる五十鈴は、リーマンショックや東日本大震災を乗り越え20年連続での黒字決算を継続しています。
  • ※2021年度実績

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