CSR

安城サービスセンターで普通救命講習を開催

安城救命講習掲載用.JPG 2015年1月17日(土)、五十鈴東海/安城サービスセンターの社員を対象に普通救命講習を開催しました。応急手当普及員の資格を有する社員が、社内向けに講習を行ったものです。
 当日は人形を使い、実際に倒れている人への呼びかけや周囲への支援要請、心肺蘇生、人工呼吸の仕方、AEDの正しい使い方を学びました。普段、駅やデパートでAEDを見る機会は多くありますが、この講習では水で溺れた場合、女性の場合、子供の場合など様々な状況を想定し、社員一人ひとりが実際の救命の現場でも適切に行動できるよう学習しました。
 受講した社員からは「実際の現場に遭遇したら落ち着いて行動できるか不安だが、今回の講習で学んだことを活かし勇気を出して行動したい」「命の大切さを改めて実感し、自分が遭遇した場合には命を助ける責任者となり率先して行動していく」などの感想の声があがりました。
 今回の経験を活かし、いざというときの対応力や指導環境を地域社会に活かし、今後も貢献していきたいと思います。