安城五十鈴社員が「優良クレーン等運転業務従事者等支部長表彰」を受賞

11月11日（金）、安城五十鈴の社員である高見保光さんが、日本クレーン協会東海支部より「優良クレーン等運転業務従事者等支部長表彰者」として選ばれました。
本表彰は、クレーンなどの運転業務に従事し、クレーン災害防止に向けた各種取り組みの推進および運搬管理の向上を図るための活動が顕著である者、またクレーン運転を通して、安全成績の向上並びに後輩らの模範となり、運転業務の能力向上や設備の維持管理等について功績があった者に対して贈られます。
この度は、1970年の免許取得以降、若手社員の育成に大きく貢献し、また無事故で業務を遂行してきたという安全衛生管理に対する功績が認められての表彰となりました。
高見さんは「これまで働いてきたことを認めていただけたからこその表彰だと思います。皆に感謝します。」と喜びを語りました。今後も安城五十鈴として、技術や精神を次世代に伝えていきながらさらなる価値向上を図っていきたいと思います。