ブラジルのお客さまが五十鈴各拠点の工場を見学

9月27日（火）～28日（水）、ITCでは、ブラジル／Solucoes USIMINAS（SU）さまの社長、副社長、工場統括役員の3名とメタルワンさま3名の合計6名を引率し、富士五十鈴、安城五十鈴、岐阜五十鈴の工場見学を行いました。ブラジルは非常に金利が高く、設備投資を行うのに非常に厳しい環境であることを話されていましたが、五十鈴の自動化設備にも大変興味を持たれ、将来の自社工場のイメージづくりに役立ったものと思われます。
SUさまでは今後の拡販に向けての工場改善を推進していくとのことで、以前からコンサルティング実績のあるITCに改善推進の支援を要請いただき、11月には各工場の改善プラン作成コンサルティングに訪伯を予定しています。
今後も「百聞は一見にしかず」のとおり、外部のお客さまを五十鈴グループの各工場を視察していただき、工場の改善イメージを共有しながらお客さまと協創してまいります。