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「三菱商事 新人受入研修」を実施

110223IMS.jpg2月8日(火)~21日(月)の約2週間、三菱商事の新入社員のうち4月よりメタルワンに出向が予定されている6名を対象に、五十鈴グループで受入研修を実施しました。経営者とのコミュニケーションや実際の業務を体験することで、コイルセンターの仕組みと商流を含めた企業経営の現場感を体感し、事業投資先の経営全般を概観することを目的として協力させていただき、今年で8年目になります。
研修内容としては、五十鈴本社での鈴木貴士代表との五十鈴の経営についての対話を含め、小山・大和・安城の各拠点に分かれて各拠点の戦略や特色を学ぶとともに、実際にお客さま訪問をするなど、今回はコイルセンター業務のみならず、五十鈴の経営に対する理解もより深めていただきました。また、最終日は下期のIOC(五十鈴組織変革)活動成果発表会があり、太田・高崎の活動発表見学も行いました。
終了後、「理念経営を重要視しており、ビジョンや戦略が全社的に浸透していることが体感できた」などの感想をいただきました。今回のご縁を大事にし、近い将来、ビジネスの現場でお会いできることを楽しみにしています。