五十鈴グループは、経営理念のもと、透明性の高い経営体制とステークホルダーとの良好な関係を構築・維持し、企業ミッショ ンの実践を通じて社会に貢献していきます。「社会の役に立ちたい」「世のため人のためになる仕事がしたい」という、社員一人 ひとりの思いをもとに、総合的・体系的・計画的な「CSR推進体制」として、委員会およびステアリングコミッティを中心に、各社 に活動を展開しています。 ＣＳＲ推進体制 さらに「世の中に必要な存在」になるために マーケットの変化や将来のありたい姿を基準に、中期（2ヵ年）スパンで戦略を実現するIOC（五十鈴組織変革）活動。全社員 がグループ・自社の戦略推進に参画し、社内外での協創を日々展開しています。半期に一度、各社ごとにIOC活動成果発表会 を行い、グループ全体の企業価値の進化を検証していきます。 ＩＯＣ （Isuzu Organization Change～五十鈴組織変革） 活動 お客さま・五十鈴の価値づくりをグループがプロジェクトの束となって 一人ひとりが自分の夢を描き、なりたい自分像を持ち、その実現を組織的にエンパワーするキャリア支援体制です。中期のキャリ アビジョンを策定し、年間を通じたキャリアミーティング・価値創造プレゼン・キャリア面談…を展開します。一人ひとりの可能性を 「価値」へと育む、いわば人財版IOC活動です。そして、組織づくり（IOC）と人づくり（IVC）がともに作用し合う仕組みが、オリジ ナルのＨＲＭ（ヒューマン・リソース・マネジメント）です。各人の強み・能力を可視化し、人財の最適活用を図ります。 ＩＶＣ （Isuzu Value Creation～五十鈴人財価値創造）活動 ＨＲＭ（Human Resource Management） 一人ひとりが夢を抱き、実現する活動 このビジョナリーカンパニーを目指し、グループレベルでは全社横断でのＣＳＲの推進、各社レベルではＩＯＣ（五十鈴組織変革）活動 やＩＶＣ（五十鈴人財価値創造）活動を通じ、組織と人財の価値づくりに取り組んでいます。
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