参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】
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外部からも認められるような、「とんがり(ブランド)」を創るには…?
社内報[in]では、年間テーマ「『らしさ』でとんがりを」を元に、個人の「らしさ」を活かす環境づくりや、個人の「らしさ」を「強み」に変え、組織へ活かす実験的な活動を行ってきました。
今回は、「強み」から外部からも認められる「とんがり(ブランド)」を創るために必要なこと、そして「個人」レベルから「組織」レベルのとんがりにしていくために必要なことを見出したいという編集員の思いから、企画がはじまりました。
「組織のとんがり」をつくろう
マルいソシキを、ホシにする ~らしさから強み、そして「とんがり」へ!
一つのサービスセンターから、「とんがり創り」のヒントを探る
同じ五十鈴グループでも、マーケットや組織の特徴により、「らしさ」や「強み」が異なるグループ各社。各社がとんがるための悩みも、「強みを発揮するマーケットがうまく見出せていない」「全員参画体制がうまくつくれない」など様々です。
その中で、IOC(五十鈴組織変革活動)上期成果発表会で最優秀賞を得た安城サービスセンターへのベンチマークをヒントに、共通して大事にしたい「とんがり創り」の考え方や行動について考えました。
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「全員参画で、サプライチェーンの中でこそ価値を発揮する」という安城SCの組織のらしさや強みを、意志を持った個人のらしさ・強みで磨くからこそ、「とんがり」として見える形で現れると感じた。
私個人は正しいと思ったことは言う「とんがり」タイプですが、言って終わりでなく、組織に受け容れられるよう仕組みにしたり、相手の理解に合わせるなど、組織に対してもっと影響を与えられるようになりたいと思った。
その他、こんな企画も
PERFECT TEAMEN
今回は、「社員のプライベートでのチーム活動」に焦点を当てました。
スポーツやアウトドアレジャーなど、普段とは異なる状況の中では、仕事の先輩が「教えてもらう立場」になることもしばしば。
いつもとは違う関係性の中から生まれる、新しいチームワークが見えるかも!?。