参画型の誌面づくりで組織風土を醸成する「社内報[in]」の制作ドキュメントです【年4回更新】
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会社は変わりつつあるが、自分は変わっているか
2015-16中期の初年度が終了しました。マーケット開発や製品開発をテーマにした協創など、組織としてはバリューセンターとしての可能性が見えてきました。
一方で社員一人ひとりは変わっているのかと考えた時、グループや自拠点の可能性を広げているのは、まだ限られたメンバーに留まっている現状があります。そこで全員が、自分の「見える世界」を変えるには、どんなことが必要なのか…まずは編集員から考えてみることにしました。
自分の新しい「あたりまえ」をつくろう!
自分革命 ~会社は変わった、自分はどうだ!?~
自分の「見える世界」を変えることで、五十鈴の新しい顔を見せる「自分革命の瞬間」をドキュメント
最近、今までとは違う新たな挑戦機会に臨んだ3人にフォーカスを当て、「『自分のあたりまえ(固定観念)』が変わった、自分革命の瞬間」を、取材しました。
「自分革命」の瞬間は、フィードバックから成果を阻害する「癖」に気づいたり、仲間やお客さまの様子から自分の意外な影響力に気づいたりと様々でした。
「自分革命」は意図的に起こせるのか?「自分革命」を起こしやすい状態をどう作るか?3人のケースから編集員の中で気づきを話し合いながら、「プチ自分革命」座談会を行いました。
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私は編集員であり、挑戦機会に臨んだ当事者でもあったのですが、自分革命とは「成果への効きどころは別にあると気づくこと」だと思いました。
今までの自分の失敗しない「型」にとらわれすぎ、インパクトを出せていなかったことに、フィードバックをもらって気づきました。
いろんな事例をもとに、各人が「自分革命」のヒントにできればと思います。
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安心してください! 活きてますよ
五十鈴の創業者精神である「世の中に必要な存在になる」ための、「気働き」「段取り」「コスト意識」…
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